朝乃山、9日目は過去全勝の千代翔馬と激突!後半戦へ弾み

大相撲夏場所9日目の取組が5月17日発表され、東前頭10枚目の朝乃山は、東前頭7枚目の千代翔馬(モンゴル出身・九重部屋)と対戦することが決まった。これまでの幕内での対戦成績は朝乃山の4戦全勝と、相性抜群の相手を迎えての後半戦スタートとなる。

対戦相手の千代翔馬は34歳のベテラン。身長184センチ、体重140キロの体格で、押し相撲に加え、左四つからの寄りを得意としている。高知・明徳義塾高を経て2009年名古屋場所で初土俵を踏み、2016年秋場所で新入幕。幕内在位45場所、自己最高位は西前頭2枚目という豊富な土俵経験を持つ実力者だ。

両者の顔合わせは先場所(春場所)の4日目以来となる。その際は、朝乃山が相手の攻めを冷静にしのぎ、鮮やかな「すくい投げ」で快勝している。過去4戦全勝とデータ上は完全に朝乃山が圧倒しているが、百戦錬磨のベテランが見せる立ち合いの駆け引きや、不意のいなしには十分な警戒が必要だ。

前日の逆転負けという嫌な流れを引きずらず、いかに早く自身の王道である右四つの形へと持ち込めるかが勝負の鍵となる。過去負けなしの好相性を生かして確実に白星を手にし、目標の2桁勝利へ向けて後半戦への弾みをつけたいところだ。


欧勝馬 出気
出典:九重部屋オフィシャルサイトより
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