朝乃山、6日目は「ウクライナの巨漢」獅司と激突!

大相撲夏場所6日目の取組が5月14日発表され、東前頭10枚目の朝乃山は、東前頭12枚目の獅司(ウクライナ出身・雷部屋)と対戦することが決まった。これまでの幕内での直接対決は2戦あり、朝乃山が2戦全勝。相性の良さを味方に、中盤戦へ向け勢いをつけたい一番となる。

対戦相手の獅司は29歳。身長192センチ、体重177キロという恵まれた体格を誇るウクライナ出身の大型力士だ。2024年九州場所で待望の新入幕を果たし、最高位は東前頭11枚目まで番付を上げている。豪快な押し相撲を得意としており、長いリーチから繰り出される威力は侮れない。

両者の顔合わせは、先場所(春場所)の6日目以来となる。その際は、朝乃山が大型の相手に付け入る隙を与えず、立ち合いから圧力をかけて押し出すという「盤石の相撲」で圧倒した。過去2戦の内容を見ても、朝乃山が獅司のパワーを上手くさばいて主導権を握る展開が続いており、心理的な優位も大きい。

勝負の鍵は、192センチの長身を誇る獅司の懐にいかに入り込むか、あるいは先場所のように先手を取って突き放せるかだ。序盤から中盤へと差し掛かる大事な土俵。元大関の地力を見せつけ、過去全勝の相手を確実に退けて、上位進出への足固めをしたい。


金峰山  晴樹
出典:雷部屋オフィシャルサイトより
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