朝乃山、10日目は因縁の藤青雲戦!相四つ制し先場所の雪辱へ

大相撲夏場所10日目の取組が5月18日発表され、朝乃山は、西前頭6枚目の藤青雲(熊本県出身・藤島部屋)と対戦することが決まった。後半戦の星を左右する、先場所の雪辱を懸けた大一番となる。

対戦相手の藤青雲は28歳。身長185センチ、体重150キロの体格で、右四つからの力強い寄りを得意としている。幕内2場所目となる新鋭だが、新入幕だった先場所(春場所)では10勝5敗の好成績を挙げて敢闘賞を獲得した実力者だ。今場所も8日目を終えて5勝3敗と、着実に星をまとめている。

両者のこれまでの対戦成績は朝乃山の2勝1敗だが、幕内に限れば朝乃山の0勝1敗。記憶に新しい先場所の初日に顔を合わせ、朝乃山は黒星を喫している。

朝乃山と藤青雲は共に「右四つ」を絶対の武器とするため、この一戦は同じ組み手を狙う「相四つ」の攻防となる。勝負の最大の鍵は、立ち合いからどちらが先に得意の右を深く差し、左上手を引いて十分な体勢を作れるかだ。先場所苦杯をなめた相手に対し、元大関の意地を見せて盤石の四つ相撲で圧倒し、目標の2桁勝利へ向けて星を伸ばしたいところだ。


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出典:大相撲.jpより
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