朝乃山、7日目は藤青雲と激突!相四つ制し連勝街道ばく進へ

大相撲秋場所(両国国技館)7日目の取組が9月18日発表され、東前頭6枚目の朝乃山は、東前頭7枚目の藤青雲(熊本県出身、藤島部屋)と対戦することが決まった。中盤戦の星を伸ばすための重要な一番となる。

対戦相手の藤青雲は28歳。身長185センチ、体重149キロの体格を持ち、朝乃山と同じく右四つからの寄り切りを最大の武器としている。28歳を迎えた2026年3月の春場所で新入幕を果たした苦労人で、その場所では10勝を挙げて敢闘賞に輝いた実力者だ。直近2場所は7勝8敗と負け越しているものの、今場所は5日目を終えて3勝2敗と白星を先行させている。

両者のこれまでの対戦成績は朝乃山の4勝1敗と大きく勝ち越している。しかし、藤青雲が新入幕を果たした2026年春場所の初日では、朝乃山が不覚を取って相手を勢いづかせてしまった過去もあるため、決して油断はできない。

互いに右四つを絶対の武器としているため、この取組は同じ組み手を狙う「相四つ」の激しい攻防が予想される。勝負の最大の鍵は、立ち合いからどちらが先に得意の右を深く差し、十分な体勢を作れるかだ。朝乃山としては、立ち合いから先手を取って相手に十分なまわしを与えず、自身の必勝パターンである右四つの形へと持ち込みたい。元大関の貫禄を示す盤石の相撲で難敵を退け、中盤戦を勢いよく駆け抜ける連勝を飾りたいところだ。

藤青雲  龍輝
出典:大相撲.jpより
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