朝乃山、がっぷり四つで痛恨の黒星…2連敗で8勝4敗に

大相撲名古屋場所(IGアリーナ)12日目の7月23日、元大関で東前頭10枚目の朝乃山は、西前頭14枚目の獅司(ウクライナ出身、雷部屋)に下手投げで敗れ、痛恨の2連敗を喫した。これで通算成績は8勝4敗となった。

過去3戦全勝と得意にしていた相手だったが、長身を生かしたパワーに屈する形となった。取組は立ち合いから両者がっぷり四つに組み合う、力と力の真っ向勝負に。朝乃山も懸命に応戦し粘りを見せたが、獅司に左右へ大きく振られて徐々に体勢を崩されると、最後は力尽きたように豪快な下手投げを打たれて土俵に転がった。

怒涛の7連勝から一転、終盤戦に入って手痛い連敗となった。すでに勝ち越しは決めているものの、二桁勝利に向けてこれ以上の星の取りこぼしは避けたいところ。明日の13日目はしっかりと気持ちを切り替え、本来の腰の重い盤石の四つ相撲を取り戻して連敗ストップを狙いたい。

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