朝乃山、中日は巨漢・獅司と激突!先場所の雪辱果たし勝ち越しへ

大相撲秋場所(両国国技館)8日目の取組が9月19日発表され、東前頭6枚目の朝乃山は、西前頭9枚目の獅司(ウクライナ出身、雷部屋)と対戦することが決まった。場所を折り返す「中日(なかび)」を迎え、後半戦へ向けた大きな鍵を握る一番となる。

対戦相手の獅司は、身長193センチ、体重182キロという規格外の巨体を誇るウクライナ出身の力士。突き押しを最大の武器としており、今場所が自己最高位となる前頭9枚目。6日目までの成績は3勝3敗と星を五分にしている。

両者のこれまでの対戦成績は朝乃山の3勝1敗と勝ち越している。しかし、記憶に新しい先場所(名古屋場所)で対戦した際は、がっぷり四つの力比べの末に獅司に豪快な下手投げを打たれ、痛恨の黒星を喫した因縁の相手でもある。

勝負のポイントは、193センチの長身から繰り出される巨漢の圧力をどう凌ぐかだ。先場所のように相手のペースで組まれてしまうと、懐の深さを持て余してしまう危険がある。朝乃山としては立ち合いから先手を取り、相手の突き押しを封じながら素早く自身の得意な右四つの形へと持ち込みたい。先場所の雪辱を盤石の相撲できっちりと果たし、勝ち越しへ向けてさらに勢いを加速させる白星を掴み取ることが期待される。

獅司 大
出典:雷部屋オフィシャルサイトより
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