朝乃山、千秋楽は元大関・高安と激突!難敵撃破で有終の美を

大相撲名古屋場所(IGアリーナ)千秋楽の取組が25日発表され、東前頭10枚目の朝乃山は、西前頭7枚目の高安(茨城県出身、田子ノ浦部屋)と対戦することが決まった。15日間の集大成を見せる千秋楽の土俵で、元大関同士の意地がぶつかり合う大一番となる。

対戦相手の高安は36歳のベテラン。身長188センチ、体重173キロの分厚い体格から繰り出される、重く強烈な突きと押しを最大の武器としている。最高位は大関の実力者であり、今場所もここまで10勝4敗と素晴らしい成績を残している絶好調の難敵だ。

両者の幕内での対戦成績は、朝乃山の2勝4敗と高安がリードしている。馬力のある相手の突き押しをまともに受けてしまうと、一気に土俵際まで持っていかれる危険性があるため、立ち合いからの激しい主導権争いが予想される。

勝負の鍵は、高安の重い当たりをしっかりと下半身で受け止め、いかに早く自身の得意な「右四つ」の形へと引き込めるかだ。過去の負け越しデータはあるものの、元大関としてのプライドを懸けた真っ向勝負で難敵を打ち破り、名古屋のファンを沸かせる白星で今場所を有終の美で締めくくりたい。

髙安 晃
出典:田子ノ浦部屋部屋オフィシャルサイトより
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