朝乃山、8日目は時疾風戦 勝負を分ける「けんか四つ」の攻防

日本相撲協会は3月14日、大相撲春場所8日目の取組を発表しました。
朝乃山関は、東前頭9枚目の時疾風(ときはやて)(宮城県出身・時津風部屋)と対戦することが決まった。

両者の対戦は、朝乃山が勝利を収めた2025年11月の九州場所(当時十両)以来、約4カ月ぶり2度目。幕内の土俵では今回が初顔合わせとなる。右四つを絶対の武器とする元大関・朝乃山に対し、時疾風は左四つを基本とするため、互いに逆の腕を差し合う「けんか四つ」の展開が予想される。

勝負の最大の鍵を握るのは、立ち合いでの差し手争いだ。朝乃山関としては、相手に得意の左を深く差させず、いかに早く自身の必勝パターンである「右四つ・左上手」の万全な形に持ち込めるかが問われる。場所の折り返し地点となる重要な中日の一番。過去の対戦同様に立ち合いから主導権を握り、後半戦へ向けてさらに勢いを加速させる白星をもぎ取りたいところだ。

時疾風秀喜
出典:時津風部屋オフィシャルサイトより
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