朝乃山、初日は新入幕の藤青雲と 大相撲春場所初日

いよいよ3月8日に初日を迎える大相撲春場所。
日本相撲協会は3月6日、大相撲春場所初日の取組を発表した。
幕内復帰を果たし、西前頭12枚目で今場所に臨む朝乃山は、初日に新入幕の西前頭13枚目の藤青雲(熊本県出身・藤島部屋)と激突します。元大関としての意地と経験を見せつけ、好スタートを切りたい重要な一番です。

この対戦の最大の焦点は、両者がともに得意とする「右四つ」の攻防です。
朝乃山にとって、右四つは自身の相撲の生命線です。立ち合いでしっかりと踏み込み、左の上手を取って引きつける自分の「型」に持ち込めれば、一気に勝負を決める圧倒的な力を持っています。

対する藤青雲は、新入幕の勢いそのままにぶつかってくることが予想されます。147キロの体格を活かした寄りには力強さがあり、決して侮れない相手です。

過去の十両での対戦では朝乃山が2戦全勝と圧倒していますが、幕内の土俵という独特の緊張感の中では何が起こるか分かりません。朝乃山が立ち合いの圧力で若手の勢いを止め、貫禄の相撲で白星をもぎ取ることができるか、大いに注目が集まります。

藤青雲  龍輝
出典:大相撲.jpより
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