朝乃山、一気の攻めで獅司を圧倒 怒涛の3連勝で白星を伸ばす

大相撲春場所(エディオンアリーナ大阪)は3月13日、6日目の取組が行われ、朝乃山関は、東前頭11枚目の獅司(ウクライナ出身・雷部屋)を押し出しで破った。これで怒涛の3連勝を飾り、通算成績を4勝2敗とした。

立ち合いからすかさず得意の右を深く差すと、強引に左もねじ込んで「もろ差し」の有利な体勢を築き上げた。苦し紛れに投げを打とうとした獅司が体勢を崩した瞬間を決して逃さず、一気に土俵外へ押し出した。自己最高位で勢いに乗る巨漢を相手に、元大関の地力を存分に見せつける会心の相撲だった。

7日目の14日は、西前頭10枚目の狼雅(二子山部屋)と対戦する。狼雅の今場所の成績は6日目を終えて2勝4敗。幕内では初顔合わせとなる相手だが、この日の快勝の勢いそのままに4連勝を狙う。

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