朝乃山、激しい突き押し耐え連勝 過去2敗の錦富士に雪辱果たす

大相撲春場所(エディオンアリーナ大阪)は3月12日、5日目の取組が行われ、朝乃山関は、西前頭14枚目の錦富士(青森県出身・伊勢ケ浜部屋)をはたき込みで破った。今場所初の連勝を飾り、通算成績を3勝2敗として初めて白星を先行させた。

立ち合いから錦富士の鋭い出足と激しい突き押しを受け、朝乃山は後退を余儀なくされた。しかし、苦しい体勢ながらも左をあてがって反撃に転じると、前に出たところで相手が体勢を崩し、上から覆い被さるようにしてはたき込んだ。過去2戦全敗と苦手にしていた相手から、粘りの相撲で大きな白星をもぎ取った。

6日目は、東前頭11枚目の獅司(ウクライナ出身・雷部屋)と対戦する。獅司の今場所の成績は5日目を終えて3勝2敗。過去の直接対決は朝乃山の1勝0敗となっており、この日の連勝の勢いそのままに3連勝を狙う。

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