
大相撲初場所は1月25日に千秋楽を迎え、東京・両国国技館で東前頭16枚目の朝乃山と東前頭8枚目の正代(時津風)が対戦した。朝乃山は「肩透かし」で敗れ、目標としていた2桁勝利には届かず、通算9勝6敗で今場所を終えた。
立ち合い直後に左上手を取り攻勢に出ようとした朝乃山だったが、右をねじ込んできた正代に上手を切られ防戦へ。再びまわしを狙って前へ出たところを、逆に体勢を崩され土俵に落ちた。
約1年半ぶりの幕内復帰となった今場所、中盤までは順調に白星を重ねたものの、終盤の上位戦で苦戦。
悔しさを滲ませつつも、確かな地力を示した15日間が終わった。





