朝乃山、約1年4か月ぶり幕内土俵で勝利!大相撲九州場所7日目

九州場所7日目で5連勝

大相撲九州場所7日目(11月15日)で、朝乃山関は、幕内の時疾風を寄り切りで破り、5勝目を挙げました。

西十両4枚目で、幕内復帰を目指す今場所、朝乃山は初日にまさかの2連敗スタートとなりました。しかし、「勝っておごらず、負けて腐らずと自分に言い聞かせている。最後まであきらめずに自分の相撲を取っていきたい」と冷静に語っていた通り、3日目から立て直しを図ります。
3日目の十両・荒篤山との取組を皮切りに、怒涛の5連勝を達成。この日の勝利は、左ヒザの怪我で途中休場した昨年の名古屋場所以来、約1年4か月ぶりとなる幕内力士との対戦での白星となり、復調を印象付けました。

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