朝乃山、14日目は関脇藤ノ川戦!過去快勝の相手に白星へ

大相撲秋場所(両国国技館)14日目の取組が9月25日発表され、東前頭6枚目の朝乃山は、西関脇の藤ノ川(京都府出身、伊勢ノ海部屋)と対戦することが決まった。終盤戦の星を左右する、役力士との連日の大一番となる。

対戦相手の藤ノ川は21歳。身長177センチ、体重125キロと小柄な体格ながら、鋭い出足からの力強い押しを武器に番付を駆け上がってきた若き実力者だ。今場所は12日目を終えた時点で9勝3敗と大きく勝ち越しており、関脇の地位で確かな存在感を示している。

両者のこれまでの対戦成績は朝乃山の1戦1勝。今年の初場所12日目に顔を合わせた際は、朝乃山が相手の動きを冷静に見極め、押し出しで快勝している。データ上は朝乃山に分がある好相性のカードと言える。

勝負の鍵は、勢いに乗る21歳の機動力をいかに封じ込めるかだ。立ち合いから藤ノ川のスピードある押しをまともに受けず、元大関のどっしりとした腰の重さで圧力をかけていきたい。良いイメージが残る相手に対し、自身の必勝パターンである右四つの形へと素早く引き込み、盤石の相撲で終盤戦の土俵を力強く沸かせる白星を掴み取ることが期待される。

藤ノ川 成剛
出典:大相撲.jpより
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